

ともかく、新しい顧客を開拓することが重要です。
ティーシーコンサルティングは、5000社以上の企業との“コネクション”を生かして、営業先(顧客候補)をご紹介します。
どのような会社を紹介してもらえるかわからない、という不安あどありましたら、ご希望の会社リスト(具体名や属性、特徴など)をご提示ください。
単に企業を紹介するだけでなく、どのように営業を進めたらよいのか、営業の仕方や方向性などの戦略も提供します。
※カスタマー・ライフ・タイム・バリュー、顧客が一生涯のうちにトータルいくらの金額を払ってくれるかという指標

案件が恒常的に入ってくる販路(Deal Flow)を構築することが重要です。
どのような提携先を作れば、恒常的に案件が入ってくるようになるかを検討し、
販路を構築していくことが大切です。
これまで付き合っていなかった方面の企業との付き合いを増やして、効率よく、
新規案件を獲得できる仕組みを作ることを目指しましょう。
営業ターゲットが同じ企業同士の提携も有効です。

自社の“強み”を見つけて、明確に打ち出し、
プロモーションに力を入れることが重要です。
自社の“強み”は、自分ではわかりにくいですが、どんな会社にも必ず“強み”はあります。せっかく“強み”があるのに、アピールできていない会社は多いです。
また、競合の中で、自社の“強み”を作り出すべく、何かに勇気を出して、フォーカスすることが必要です。
勝てるところで勝ちに行くニッチ戦略を取ることが求められます。
フォーカスして“強み”を作らず、まんべんなく「なんでもやります!」という状態だと、特色がない会社となってしまい、口コミもWebでのお問い合わせも、 大企業への営業も進みません。
自社の“強み”を引き出し、しっかり打ち出していきましょう。

既存事業の売上だけに頼らず、新規事業を立ち上げ、
新しい売上を獲得することが重要です。
次々と、新規事業を立ち上げ、新規事業により新しい売上を作っていくことが大切です。
その際、事業提携を模索し、外部と組むことがポイントとなります。
どこに一歩を出るかを見極めることは難しいですが、新規事業の方向性を検討し、
思い切って、新しい事業展開を行っていきましょう。

社長の考え方や行動パターンを変えて、
新しい“打ち手”を多く打つことが大切です。
特に、中小ベンチャー企業の場合は、「社長=会社」ですので、社長さんの時間の使い方、モノの考え方、行動パターン、人付き合い、交流会への参加、社員のとの関わり方などを改良していくことが必要です。
「考え方」を変えて、「行動」を変えると、必ず「成果」も良い方向に変わります。

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戦略系8社内意見調整&社長の考え方変革の戦略コンサルティング
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