

新規事業の立ち上げにあたり、どのような方向に、
どのように一歩を踏み出すかを見定めることが重要です。
ティーシーコンサルティングは、これまでの豊富な経験の中から、あなたの会社が、どのような方向性で、
どのような事業ドメインに、どのように新規事業を立ち上げていけばよいかを
アドバイスします。
そして、アドバイスだけでなく、新規事業のアイディアや事業シーズ、
M&A案件などをご紹介するとともに、新規事業の立ち上げにあたり必要となる
提携先をご紹介します。

1社だけで新規事業を立ち上げることは難しいため、
いかに外部と組むかが重要です。
事業提携(アライアンス)による新規事業の立ち上げ方
5つのステップこちらをクリック!
事業を成り立たせるためには、いくつもの必要な要素があります。
足りないものを補い、ズレているもの整合させることが必要となります。
当社は、それをコンサルティングの現場で行っています。

自社の“強み”を見つけ出し、新規事業の方向性の選定や事業構築にて
“強み”を生かすことが重要です。
自分たちでは“強み”に気がつかないことも多いです。
TCは、あなたの会社の“強み”を見つけ出し、それをどのように打ち出したらよいか、
そして、その“強み”を生かして、どのように新規事業を立ち上げていくかをアドバイスします。

まったく新しいことを考えるのではなく、競合他社の事業を参考にして、
新しいサービスや製品を作り出す方法が重要です。
新規事業の立ち上げを考える際、まったく新しいことを考え出そうとしすぎてしまって、アイディアが出ず、進まない状況に陥ってしまうケースがあります。
そうではなく、競合調査を行い、他社の新サービスや新製品を分析して、
その上で、自社の“強み”を打ち出して、競合に勝っていくというスタンスが大切です。

既存事業を縮小均衡させて収支の改善をする中で、
新規事業を立ち上げる場合は、新規事業の予算枠を
明確に分けて、資金を使うことが重要です。
新規事業を立ち上げようとすると、なかなか機動性を持って、
前向きに資金支出ができない状況となります。
まったく資金を投入せずに、新規事業を立ち上げることは
できないため、新規事業向けの予算枠を作り、その枠については
資金の使い方を変えることが大切です。
それにより、資金を使わないようにするスタンスと、
資金を前向きに使うスタンスのバランスを取ることができます。
