

売上が増えないな~という時、自社の“強み”をしっかり打ち出せているか?
ということを見直してみることが大切です。
“強み”を生かした事業展開を考えることで売上アップを目指します!
“強み”で戦うことの大切さ
まったく新しいマーケットを作ろうとしている場合、競合先がいないというケースはありますが、ほとんどのビジネスは、競合先との競争に勝って、マーケット・シェアを取る!顧客を獲得する!という形となります。
その際、自社の“強み”を打ち出せていないと、新規顧客をなかなか開拓できませんし、紹介も増えません。
皆さんも、特徴のない会社を誰かに紹介するのは難しいですよね?
どんな会社でも、会社が続いている限り、何か“強み”はあるはずです。
その“強み”を明確に打ち出すことが非常に重要になります。

“強み”を活かせていますか?
この質問にすぐに答えられない場合、”強み”を打ち出せていない状況と言えます。
下記のチャック表を見て会社の現状を把握しましょう。
経営者の皆さんに10の質問

上記の質問で課題があると思われた経営者の皆さまへ
”強み”が打ち出されておらず、特色のない会社に陥っている可能性があります。
会社の営業が進まず頑張っているのに、儲からないという残念な状況になっています。
そんな残念な状況から脱出するためTCコンサルティングのサービスをご活用ください!
このサービスの特徴
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御社を分析して“強み”を見つけ出し、引き出します!
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“強み”のアピールの仕方やブランディングについてアドバイスします!
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営業資料、チラシ、Web、名刺等(デザイン、アイデア、キャッチ)を改良サポートします!
サービスについて
“強み”の発見と引き出し
そのため“強み”を活かすことができずに売上が伸びない状況を生み出します。
第三者からの外部目線としてTCコンサルを活用し、
気付かなかった自社の“強み”を発見し、引き出します。

“強み”を引き出し、”売上”を伸ばそう!
いいえ、どんな会社でも、”強み”はあります。その”強み”を作り出し、明確にアピールしていくことが大切です。
経営者の方は、何かにフォーカスすることが怖いです。売上が下がってしまうのではないかと心配になるからです。経営者は、多くの仕事を取ろうとするがゆえに、特化することが実は怖い!、そこに落とし穴があります。
つまり、”強み”やメインのサービスを明確に打ち出していないと、「なんでも屋」になってしまい、結果的に、価格競争力が落ち、また、口コミも広がらない「特徴のない会社」になってしまいます。
値引きされないようにして、口コミやWebからの問い合わせ、新規開拓営業などで売上をアップさせるには、「これが当社の”強み”です!この部分は、負けません!」、というものを決めて、そこにフォーカスすること が大切です。
その上で、Webメディアやソーシャルメディア、営業資料やチラシ、名刺など を改良して、”強み”を打ち出していくことで、売上は確実に増えます!
あなたの会社の”強み”を打ち出せていますか?
答えられないとしたら、”強み”に気がついていない、”強み”を打ち出せていない状況になっています。
社長・冨田賢の著書『これから10年活躍するための新規開拓営業の教科書』の第6章に掲載している
”強み”の見つけ方を用いて、コンサルティング先企業の ”強み”を見つけ出します。

新規開拓営業だけでなく、事業提携においても、”強み”の打ち出しが重要です!
事業提携は、各社の”強み”と”弱み”を分析し、それを補うためのものですから、”強み”のない会社は、どこの会社も組んでくれないことになります。
営業先のご紹介においても、”強み”が打ち出されておらず、特色のない会社は、ご紹介がしづらく、結果として、新規顧客の開拓が進まないことになります。
相手先が大手企業であればあるほど、なぜ、他社ではなく、その会社を使うのか?何が”強み”か?差別化があるのか?その会社を使うことによる自社にとってのメリットは何か?を、検討されることになりますので、”強み”のない会社の営業は進まないこととなります。

“強み”で戦うことの大切さ!

怖がらずにフォーカスして”強み”を作る!
しかし、経営者は、何か領域や分野、仕事の種類などを絞り込むと、
仕事が減り、売上が下がってしまうのではないかということが心配になり、フォーカスすることが怖いということがあります。
その結果、まんべんなく何でも、やります!と言ってしまい、
結果として、何も特色のない状況となってしまいます。
例えば、対象を女性限定と絞ったり、システム開発でも業種や種類を特化したり、地域を区切ったりするだけでも、“強み”や特色は作れます。 世界一や日本一と言えなくとも、東京で…、世田谷区で…、三軒茶屋で…というふうに絞ることで、そのエリアでは、ここの部分では、No.1というように打ち出せるはずです。

怖がらずに、フォーカスすることが、重要です。
フォーカスすることで、自社の“強み”を創り出しましょう。

“強み”の打ち出しで、売上アップ!
ユーザーが購入を求める3つのポイントから“強み”を作り出す!
ユーザーが、製品やサービスを購入する際は、次のような3つのポイントで見て、その3つの組み合わせ(ポートフォリオ)が自分とピタッと合っている時に、購入を決めると言われています。

【解説】
1つ目は、製品・サービスの内容・機能・スペックなどです。これは、当然ですね。2つ目は、高いのか安いのか、価格です。価格破壊のベンチャーは、ここで勝負しています。
3つ目は、どのような対応、売り方なのかということです。ネットだけでの対応なのか、電話対応もあるのか、訪問しなければならないのか、訪問してくれるのかなどです。中小企業さんの場合、親切にすぐに対応するといった対応力で勝っている会社は案外多いです。
この3つの観点で、ユーザーは製品やサービスを見て、3つの組み合わせ(ポートフォリオ)が自分の要望と合った時に買ってくれるわけです。
例えば、お客様から、こんな製品があったら、いいな~と言われて、作ったけど、売れない、ということがあります。それは、お客様は、こういう性能のモノが、いくらで、このように提供・対応してくれたら、買いますよ、ということなのに、スペックだけ要望に合わせても、売れないわけです。
ニッチ戦略で、どこかの部分で、“強み”を作り出して、勝負するには、この3つのポイントのどこで勝負するのか、どこで他社に対して勝つのか、ということを、具体的に考えることが必要です。
どれか1つのポイントだけで勝負することもあれば、複数のポイントで勝負することもあります。
競合調査・競合比較が大切です!
ほとんどのビジネスは競合がいます。また、ユーザーは上記の3つの観点からこちらが売ろうとしている製品やサービスを見ています。
それは、見込み顧客は、他社の製品やサービスを、“横比較の目線”で見ているということです。
大企業は、何か新しい事業展開をする際に、必ず、徹底して競合調査を行いますが、中小ベンチャー企業は、あまり競合調査を徹底して行わず、おざなりにする傾向があるように思います。
おそらく、中小ベンチャー企業の社長さんは、自社の事業領域での知識、経験があるので、だいたいわかっていると思いがちなのでしょう。
しかし、見込顧客は、他社の製品・サービスの機能・内容や、価格、サービスの提供のしてくれ方や対応を、横比較して、選んでいるわけです。
営業先の方々が、テーブルの上に、他社からの提案書もいくつも並べて、こちらからの提案内容を比較検討している姿をイメージしてみるとよいでしょう。
自社の製品やサービスをどのようにしたら選んでもらえるかを考え、対策をするためにも、まずは、他社の動きをよく調べて、分析することが必要です。
基本ストラテジーは、「勝てるところで、勝ちに行く!」 ニッチ戦略!
ブランディングは非常に重要です!ブランディングを徹底サポートします!
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ブランディングをしっかり行っていない会社は、価格面での競争力が弱いため、 値引きをしなければならなくなります。過当競争にまきこまれます。 また、口コミも広がらず、新規開拓営業に苦労することになります。 |
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2 | ”小さな会社”ほど、営業パワーも、宣伝広告にかけられる資金も限られているわけですから、ブランディングに力を入れ、ブランド力のある会社になることが重要です。それにより、顧客も、人材も、資金も、自分が外部に探しに行くのではなく、向こうから寄って来てくれるようになります。 |
3 |
ブランディングには、 (1)「会社」のブランディング、 (2)「サービス」のブランディング、 (3)「社長個人」のブランディングの3つがありますが、 TCは、それぞれの優先順位を付けながら、ブランディングのお手伝いを 徹底的に行います。それに基づいて、Webやソーシャルメディア、 営業資料などの改善も行い、プロモーションを推進します。 それにより、あなたの会社の売上は、確実にアップします! |
4 |
プロモーションの徹底的な推進! Web、ブログ、twitter、Facebook、メルマガ ⇒ 無料で出来る!コストが安い!マスメディア あやしさを消す!情報発信をどんどんやる! 人は進捗している姿を見て、信用する。 デザイン・クオリティも大切! パンフレットやチラシ、名刺などの紙媒体も軽視しない! ブログやFacebookの一つの記事のアップに時間をかけなくてよい。 文章を書くのが面倒な方は、デジカメ写真のアップだけでも! |

“強み”のアピール・プロモーション
営業資料の改善やWEBサイト・ソーシャルメディアの活用など効果的なプロモーションを行い、“強み”を社内外に強く印象付けます!

事業提携においても、”強み”の打ち出しが重要です!
“強み”を打ち出すことで外部と組む事ができます。
逆に、相手側に提供できる“強み”がないと提携ができません。
アライアンス戦略のためにも、“強み”の引き出し・打ち出しが重要です。

コンバージョンを上げてから、コンタクトを増やす!

(1)コンバージョン(成約率)を上げる!、
(2)コンタクト(外部との接触)を増やす!
の2つの要素があります。
売上が上がらない状況の時、どうしても、いきなり、
(2)のコンタクトを増やそうとしてしまう会社さんが多いようです。
営業マンにひたすら訪問回数を増やさせたり、テレアポやDMのリストを増やしたりといったことです。
皆さん、心当たりは、ありませんか?
(1)のコンバージョン(これは、ネットでのお問い合わせを示す言葉ですが、
訪問・面談による営業やテレアポやDMなどでの営業においても、
使える言葉です)を上げられていない段階で、いくら、コンタクトを増やしても売上は増えません!
まずは、訪問や面談でのセールス・トークを見直したり、営業資料やチラシなどを改良したり、
電話営業でのトーク・スクリプトを見直したりして、コンバージョン(成約率)を上げることが必要です。
コンバージョンが上がるように、様々な改良をしてから、コンタクトを増やすと
売上は上がります

Webサイトについても、デザイン・クオリティの高いサイトにリニューアルし、その中で、自社の強みやサービスの特徴をしっかり打ち出していくことが極めて重要です。Webの整備がきちんとなされていないと、営業が進みません。Webをおざなりにしていると、信用がなく、中小ベンチャー企業の場合、大企業との取引もできません。ソーシャル・メディア(Facebook、Twitter、ブログ)との連携も不可欠です。
売上を伸ばすためには、クリエイティブに力を入れ、営業資料やチラシ、Webサイトのレベルを高め、常に、ブラッシュアップしていくことが必要です。
そのようにして、既存顧客とのコンタクトを大切にするとともに、見込み客フォローをしていくことが、恒常的に安定して売上を確保していくために、最も重要なことだと言えます。
冨田賢が、あなたの会社の営業資料やチラシ、Webサイトの作成や改良をお手伝いします!
デザイン会社やWeb作成会社をどのように使っていけばよいか(費用や進め方、指示の出し方など)もサポートします。必要に応じて、提携しているデザイン会社やWeb作成会社をご紹介します。
コンサルティングのミーティングの中で、キャッチフレーズのアイディア出し、説明文の改良、デザインの方向性などのアドバイスを行います。また、デザイン会社やWeb作成会社へのディレクションも行います。
すでに、営業資料、会社案内、サービス案内チラシ、Webサイトの作成・リニューアルの多くのアドバイス実績を持っています!売上アップにつながるサポートをしています!
営業ツール作成において、自分たちだけでは、なかなかアイディアが出てこない、自分の会社のことの説明が難しい、作業をしようと思いつつ後回しになってしまい、進まない、そんなお悩みがありましたら、お気軽に、ご依頼ください!