[戦略系9] ビジョンと行動指針による組織変革(社員教育)の 戦略コンサルティング事例3

事例3設備工事会社(業歴の長い中小企業 代替わりを予定している)

これまでの状況や現状

創業社長の真面目な取り組み姿勢と勢いで成長してきた。
しかし、代替わりの時間にさしかかっており、現社長の長男である次期社長は、父のやり方を変えようとしていた。 代替わりにおいては、先代社長のやり方をそのままマネすることはできないため、方針の変更をあいまいな形で進めたところ、リーダークラスの社員の退職が相次いでしまった。

作成したビジョンと行動指針

ビジョン

全従業員とその家族が幸せになるために、
「水道工事のソリューションを提供するNo1企業になろう」
というビジョンを立てた。

これにより、代替わりをした後の会社の方向性が明確となり、社員の帰属意識が高まった。
また、新卒採用において、このビジョンを明確に提示することにより、予想以上に優秀な人材を、必要な人数、きちんと採用することに成功した。
現在、ビジョンを達成するための行動指針の明確化、そして浸透させるための活動をおこなっている。
行動指針については、社内の具体的な課題から、それを、解決するための策を作り出す形で進めた。

問題1備品の収納場所がバラバラ、忘れ物が多い
整理整頓をしよう!
問題2人材採用に力を入れなければならない
外部から魅力的に見える会社にしよう!
問題3電話対応が遅い、良くない
お客様第一で、速く電話に出よう!
問題4自分の仕事をバラバラにこなすだけの状態で人材育成がなかなか進まない
ベテランは若手を育てよう!
問題5組織的な動きができていない
チームワークを大切にし、会社的な目標を持とう!
問題6専門の営業部がない状況となっている
全社員が営業マンの意識を持とう!
問題7事務的なミスが多い
ミスを起さないように知識を高めよう!
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