
どのような会社になるのかというビジョンを作成し、それを共有することが必要です。
そして、ビジョンを達成するための行動指針を作成して、それを実践していくことが必要です。
それにより、社員が言われたことしかやらない、あるいは、社内のコミュニケーションが悪く、
新しいことが進まない、社員が育たないといった社内の問題を解決することができます。
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どのような会社にしたいか、どのような会社になりたいかというビジョンを作成し、それを社員全員で共有することで、社員が“やらされている感”ではなく、自ら能動的に考えて、動くようにします。社員が自分の仕事がどのようにお客様や社会、そして強いては自分の人生につながっているのかを理解できるようにします。
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ビジョンを達成するためには、どのような行動を日々の業務の中で取らなければならないかという行動指針を作成し、社員に徹底的に浸透させます。
経営側から一方的に押し付けるのではなく、社員の皆さんと考えて、作成していきます。 -
ビジョンと行動指針に基づき、月1回程度の定例会議にて、社員を評価していき、“褒める文化”を醸成します。
それにより、社員のやる気を引き出し、足の引っ張り合いや積極性のなさなどの組織上の問題を解決し、社員を育てていくことができます。 -
ビジョンを明確にすることにより、経営者の意向をビジョンに絡めて社員に伝えることで、経営者の考えを社員に理解させ実行しやすくします。
叱ったり褒めたりがしやすくもなります。 -
ビジョンや行動指針を明確にすることにより、営業目標を目的化してしまうことなく、社員(特に、営業職)の意欲を引き出して、一丸となって頑張る組織を作れます。
それにより、売上がアップします。 -
将来のビジョンを明確にすることにより、新規事業立ち上げの探索の方向性を見つけ出すことができます。ビジョンに基づいて新規事業のことを判断していけるようにします。なお、ビジョンを示すことは、代替わり(事業承継)や企業ドメインの再定義においても、不可欠です。
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ビジョンや行動指針は、作っただけでは意味がありません。
浸透させることが重要であり、浸透のさせ方を伝授します。
現実的に社内の問題解決につながるように、ビジョンと行動指針の作成と浸透を進めていく方法を提供します。
人は、能動的にやっている時に、最も能力を発揮できる!
褒められた時に、モチベーションがアップする!

また、人は、褒められた時に、モチベーションがアップします。 日本人は、褒めることが下手ですが、行動指針を明確化することで、 社員を褒めやすくなります。
戦略系9サービスの事例
ビジョンと行動指針による組織変革(社員教育)の戦略コンサルティングの事例を紹介します